ピアノ弾き諸沢和良が日常の出来事、お知らせなどを綴っています。

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ピアニスト・諸沢和良

諸沢 和良
(モロサワ カズヨシ)
1964年茨城県古河市生まれ

空間奏者・作曲・ピアニスト
70 年代の洋・邦楽に影響を受け20才から独学で ピアノを弾きはじめる。 その後、ストリートでの演奏、音楽家との交流、 ミュージカルをはじめ 幅広いジャンルの作品を通し、独自の世界を創り上げる。
繊細なタッチで奏でられるインプロビゼーションの世界は必聴の価値あり!

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昨日 衛星放送で、何度目かの【荒野の用心棒】を見ました。 クリント イーストウッドと言う人は、私が今更、言うのもなんですが、すごい才人ですね。  子供の頃から見てますけど・・・それこそローハイドの頃から・・・マカロニを経て汚れたハリーちゃん・・・アウトローみたいな西部劇は、もちろんの事 コミカルなものから音楽家ものもあったりして・・・ジャズ大好き人間だから音楽も自分で、創っちゃうし もちろん近年では、監督として立て続けにどれもこれも傑作ばっかり撮っちゃって・・・ちょっとあり得ない位に・・・なんだか次元が違うところで、芸術しているみたいです。  世界一優秀な監督さんになっちゃいました。

正直 ガントレットを、監督してた頃は、映画監督としては、如何なもんだろうなんて思ってましたが、失礼いたしました。

 

そんでもって【荒野の用心棒】それに【夕日のガンマン】・・・タイトルもすごいけど音楽も、すごい。 なんと言ってもイタリヤの才人・・・エンニオ モリコーネ  その後の必殺仕事人シリーズに多大な影響を与えた、この音楽が、見事に映画を盛り上げている。  まさに映像と音楽が、一体になって、これ以外の音は、創造出来ないと思えるほどピッタリの場外ホームラン。 天才としか言いようが、ありません。  と言うか、これが本来の音楽家の姿なんでしょうね。 羨ましくも理想であります。

 

才人は、時として何者かに呼び寄せられるように一同に集まってくるのですね。   このマカロニウエスタンを、世界中に知らしめた演出家が、セルジオ レオーネ・・・後にロバート デ二ーロで、【Once  apon  a  time  in America】など撮っておられますね。   で、もって音楽が、やっぱり モリコーネさんなんですね。  「ウエスタン」もそうでしたね。 これまたどれもこれも傑作ぞろい・・・こんな音楽付けられたら、次は、別の人に頼もうなんて思わないわね普通・・・。  

 

この方達の名前を、見かけるだけで、何だか幸せな気分になります。  天才最高   いっぱいプレゼントを、頂いたから生きてこれました是まで・・・そして これからも・・・。

 

すいません。もう一人重要な登場人物を、忘れていました。  イーストウッドと言ったら、ドン シーゲル・・・ダーティー ハリーの監督にして、イーストウッドに演出のいろはを、教えた人であります。 

確か【許されざる者】の最後に、この映画を、レオーネとドン シーゲルに捧げるとコメントが、ありました。  何だか、いいですよね。  恩師の二人に手向けの言葉が・・・。長年 見てきたものとしては、グッと来ましたね。  ラストの音楽も静かな旋律で何だか感傷的だったし・・・もちろん イーストウッドの作曲ですが・・・。